なぎさの飼育員日記

瀬戸内海にある島の日本一?小さい水族館の飼育員日記

自慢

私の自慢を聞いてください。

前回のブログで友人とサンプリングの際、寄り道をしたとかきましたが、それは岩国にあるミクロ生物館に行ってきました。

なぜかというと、先月にミクロ生物館でサイエンスショーというイベントをしたそうです。
そこである方が指導員として参加していました。
その方は大学時代に卒論を書くとき、先生から「このように書くんだ」と言われ、見せてもらった論文の作成者でした。

それ以来ひそかに私が憧れており、更にお会いした時も、こんなクラゲ界の中でも底辺にいる私なんかに対等な目線でお話ししてくれ、アドバイスして下さり、こんな方世の中にいるのか、と思うほどでした。

そんな方から突然メールが来ました。
このあたりの現場のクラゲ事情にくわしい私にミズクラゲがとれるポイントはないかと。
サイエンスショーで使用するためだそうです。
えへへ。いやいやいや、詳しいなんて。そんなこと全然。お恥ずかしい。

と思いつつも舞い上がってルンルンでメールを返しました。
しかし、このあたりは綺麗な状態のミズクラゲはあまりいません。

なのでうちで年に数回しか産まれてくれないミズクラゲのエフィラさんがちょうど生まれてきてくれていたのでそれをおすそ分けすることになりました。

全文が長くなりましたが、大したことをしていないのに、そのお礼といって素敵なものをいただいたんです。

この出たばかりの図鑑。
IMG_6801_2015101908225649a.jpg
(なぜだか横向きです)
監修である京都大学の先生の下で働かれている方ということでこんな素敵なものをいただいてしまいました。

名前のとおり最新のクラゲが沢山載っています。

こんなのとか
IMG_4359_20151019082253189.jpg
(これも横向き)
先日来てくれた友人が発見、命名したクラゲ。

IMG_6407_20151019082254273.jpg
新称とあり、分布もまだ確立できていないようですが、うちでもとれたやつじゃない?
DSC_1677.jpg
なんて言いながら時間があればずっと見ています。

これで種同定がはかどるか?と思いつつやる気はUPしたので目をつぶらず頑張ろうと思います。
IMG_7891.jpg

PageTop