なぎさの飼育員日記

瀬戸内海にある島の日本一?小さい水族館の飼育員日記

水がでない!?

以前より気になっていたんですが、館内に使用している海水量がほとんど出ませんでした。

海水汲み上げホースを交換した直後なのに弱かったので、ホースではなくそこ以降の管のどっかで貝が詰まっているのではないかと思っていました。

この作業が多分すごい大変な予感だったのでやらねば、と思いながらもうだうだしていました。
しかし、あまりにも弱くなりすぎて作業にも支障が出てきたのでついに重い腰をあげました。

だいたいここだろう、と思っていた所の塩ビ管をぶった切ります。
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これっ!
詰まっている部分のよみは当たったけど、こんなんじゃ海水も出ないわ。別に貝を繁殖させている訳じゃないのに。
詰まってはいるだろと思っていたけどこんなにすごいことになってるとは。
たまげたたまげた。

敵はUさんではありません。人間ではないんです。
暑さと大量の蚊と大量の蜘蛛の巣と戦いながら別の管に交換しました。
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作業後、無事ノリが固まったか?水漏れ、破裂はしないか?
緊張しながら、海水のバルブを開けます。
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出たーーーー!!
完全ではないけど全然オッケイ。
気分も爽快。

だいぶ作業もしやすくなりました。

課題も見つかってしまいましたが、とりあえず肩の荷がおりました。

いつも我が家周辺を徘徊しているUさん。
ある日の晩もウロチョロしていたらしく、外から呼び出し声が。
玄関から出るのはめんどいので道路沿いの窓を開けて少し話していました。
というのも、うちにある虫がいたのです。
絶対Uさんがうちに来るだろうと箱に入れて保管していたのでプレゼントしてあげました。
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これ、アリ地獄を作るウスバカゲロウの幼虫。
なぜうちに?

そんなやりとりをしながら、ふと屋根の方を見ると、、、

ヘビがいたんです。
屋根の隙間にヘビが。
残念ながらちょうど携帯を修理にだしていたので写真は撮れませんでしたが、頭上に1メートルを超えたアオダイショウがこっちを見ていました。
Uさんと「うわーーー、うわーーーー、どうする?どうする?」
と。
別に怖い訳でもないし、危ない訳でもないから、ほっとけばいいのに、興奮して棒でつついてみたりとかしちゃいました。

もちろん逃げられたんですが、2人で無駄に興奮してしまいました。

最近出会いが多すぎて受け入れ態勢が間に合いません。


いりこも我々の興奮に便乗してなぜかしっぽを逆立てていました。
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