なぎさの飼育員日記

瀬戸内海にある島の日本一?小さい水族館の飼育員日記

顕微鏡の記録

顕微鏡を購入してもらったと書きましたが、せっかくなので撮ったものを載せようとおもいます。
みなさんにも顕微鏡の力をぜひ。

ヒクラゲらしきもののズーム。
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ヒクラゲは瀬戸内海に多く生息し、なぎさ周辺の漁師さんは刺されると痛いし網に触手がひっついて迷惑なクラゲといいます。しかし、研究が進んでいなくて実はまだ謎大き、未知のクラゲなのです。

多分。。
私もあまり詳しくありません。


普段海で見える個体はどれも大きくて、まるで買い物袋が浮いているかのような存在感です。
しかし先日そのクラゲの小さい個体を発見しました。
傘約1センチ。

と言っても私が発見した訳じゃないんですがね。

写真撮ろうと放置していたら、フニャフニャになって短い生涯にしてしまいましたが
後で顕微鏡で見てみると大人のように傘はブツブツがあって

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触手はミミズのような模様がはっきり分かりました。

いやぁ、やっぱ顕微鏡はいいですねぇ。。

目では分かりにくいものもはっきり見えちゃいます。



次に
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1センチほどのミノウミウシの仲間。

詳しく知りませんが、彼らのほとんどは刺胞動物(サンゴ、クラゲ、イソギンチャク)を食べます。
もちろんこの子もサンゴにくっついていました。

この子を顕微鏡で見ると

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あらかわいい。

目ちっさ!

大学時代の同期にも身体のわりに目が小さい人がいましたが、同じくらいのつぶらな瞳です。



その他にも

スナイソギンチャクの卵。
P1010633.jpg
目視だとただの粒々で

顕微鏡で見ると
IMAG7332.jpg



ただの粒々でした。


この他にも沢山撮りましたが、まだまだ腕がついていけずピントが全くあっていないのでこれくらいにしとこうと思います。


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