なぎさの飼育員日記

瀬戸内海にある島の日本一?小さい水族館の飼育員日記

近況

25日無事先輩の告別式に行ってきました。

最後に会えば現実を受け止めることが出来ると思っていましたが、なかなかそうもいきませんね。
飾ってあった写真を見ることもできないし、会っても本当に人形のようで現実味がありませんでした。
先輩を見ると、ムクムクっと起き上がる気がしました。

受け止めるにはもうしばらく時間が必要なようです。

ただ卒業後以来、先輩や同期と久しぶりに会うことが出来ました。
あまりそんな所で集合したくなかったけど、久しぶりの同世代で充実した時間でした。

また島にはない計画停電なんてのがあり、改めて電気のありがたみを感じた関東出没期間でした。
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そして、島に戻って早々
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うれしいことと残念なことがありました。

まず残念なことは、
私が来た時からいて、なぎさの中では大きいサイズのカブトガニさんが亡くなってしまったこと。

日に日に餌を食べる量が減り、おとといあたりから全く食べなくなっていました。
一度は無精卵だったものの卵まで産んでくれたのに…
足をバタバタさせる所がもうみれないなんて残念です。

生きた化石とも呼ばれるから寿命ではないはず。
まだ原因はよく分からないけど出来る限り調べて次二度と繰り返さないように教訓にします。

今までありがとう。
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そしてうれしいことは、
ミミイカの仲間とカサゴの赤ちゃんが孵化したこと。
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そしてニシキエビ君が脱皮したこと。

ミミイカは大人になるまで育てるのは難しいらしいけど少しでも生かせられるようにしたいです。

カサゴの場合は卵胎生と言われて卵ではなく子どもを産みます。
朝出勤すると、気泡かと思ったら水槽に沢山の赤ちゃん魚がいました。
みんなスケルトンでか細くて今にも死んでしまいそうです。
自分の脂肪を分けてあげたくなりました。
ただそれもなかなか難しいので、少しずつ餌を与えて出来る限り大きくさせたいです。

そのためにもまずは餌を食べさせることからやらなくては

そしてニシキエビ君。
近頃餌を食べなくなって数週間。
脱皮を期待しつつ、そのまま死んでしまったらどうしよぅと不安を持ちつつ…

無事脱皮しました。
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よかったぁ。。

残念ながら、脱皮直後の一番べっぴんさん時期に立ち会うことは出来ませんでしたが綺麗に脱けてくれました。
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3月になってバタバタが続きましたがエビの脱皮と言う縁起の良いことで締めくくれてよかったです。


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